
厚生労働省が指定している指定試験機関及び指定試験機関が実施している養成講座を
受験することをお奨めします。 当協議会の会員団体はすべて厚生労働省が指定している機関です。
平成13年5月に発表された、厚生労働省の「第7次職業能力開発計画」によって、キャリア・コンサルティングとは、 「労働者が、その適性や
職業経験等に応じて自ら職業生活設計を行い、これに即した職業選択や職業訓練の受講等の職業能力開発を効果的に行うことができるよう、
労働者の希望に応じて実施される相談」と定義されています。
この「キャリア・コンサルティングをはじめとして、キャリア形成支援を担う人材」をキャリア・コンサルタントと解釈することができます。
キャリア形成支援の具体例としては、
1.相談者自身の今までの職業経験(学生生活)の振り返りや、適性検査等を通じた自己理解の促進。
2.労働市場や企業情報(会社概要や職務内容・雇用条件などの求人情報、キャリア支援制度などを含む)に関する情報提供等を通じた、
仕事理解の促進。
3.職業体験を通じた仕事に対する動機付けをおこなった上で、職業生活、職業能力に関する目標設定をおこない、職業、
職務選択や能力開発のための主体的活動に繋げていくための相談など。
4.上記1〜3の活動を個人へ施すと同時に、組織・集団への働きかけをおこなう。
などが、あげられます。
また、キャリア・コンサルティングを担う人材として必要な能力体系を明確化することによって、人材の養成を図っています。
(詳細は→「キャリア・コンサルタントに係る試験のあり方に関する調査研究報告書」 平成14年8月 厚生労働省職業能力開発局 ※資料2)
そこで、キャリア・コンサルタントの養成を推進するために、厚生労働省では民間機関が実施するキャリア・コンサルタントにかかわる能力評価
試験を、雇用する労働者に受けさせる事業主に対して、キャリア形成促進助成金(職業能力評価推進給付金)を支給することにより、キャリア・
コンサルタントの養成を支援しています。
(キャリア形成促進助成金(職業能力評価推進給付金)の対象のキャリア・コンサルタント能力評価試験として指定した試験はこちら)