キャリアコンサルティング協議会は国家資格「キャリアコンサルタント」の試験機関および指定登録機関と、国家検定「1級・2級キャリアコンサルティング技能検定」の指定試験機関です。

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キャリアコンサルタントの役割と資格取得までのご案内

キャリアコンサルタントの役割と、資格取得・登録までのステップを分かりやすくご案内します。

STEP1
キャリアコンサルタントって何?

キャリアコンサルタントはキャリア形成支援のエキスパート

「キャリアコンサルティング」は職業能力開発促進法第二条第5項によって以下のように定義されています

「キャリアコンサルティング」とは、労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うことをいいます。
(平成27年9月改正:職業能力開発促進法 第二条第5項)

キャリアコンサルタントは、「キャリアコンサルティングを行う専門家」です。
よりよい働き方、よりよい人生、よりよい社会を実現するために、人間の生き方を「仕事に対する意欲や課題」「これまでの経験」「将来への展望」といった「キャリア」の視点から捉えるキャリアコンサルタントは、社会のさまざまな場所で活躍しています。
企業の採用・人材育成・組織開発の現場で、就職・転職支援の現場で、就活支援・キャリア教育の現場で、キャリアコンサルタントの専門的なスキルが求められています。


こんな人が資格を取得しています

  • キャリア形成支援を行いたい
  • よりよい就業環境、働き方を実現したい
  • 面談をもとにしてキャリアに関する制度をつくりたい
  • 求職者、就活生などへの支援を行いたい
  • 管理職として部下の能力を発揮させたい
  • 組織の実情を把握したい
  • 自らのスキルやキャリアを高めたい
  • キャリア形成支援に関わる仲間と出会いたい

キャリアコンサルタントは国家資格です

2016年4月より、それまで民間資格として普及していたキャリアコンサルティングに関する資格が、国家資格「キャリアコンサルタント」として法制化されました。法律の規定によって、「キャリアコンサルタント」という名称を使用して活動するにはキャリアコンサルタント試験に合格した上で、キャリアコンサルタント名簿に登録する必要があります。(2017年7月末時点での登録者数28,662名)


試験に合格することでキャリアコンサルタントになることができます(名乗るためには登録が必要)

キャリアコンサルタントになるためには、まずは試験に合格する必要があります。受験には受験資格を満たしている必要がありますので、STEP3「国家資格キャリアコンサルタント試験」のホームページにてご確認ください。
試験では、キャリアコンサルティングに関する専門的な問題が出題され、実技もありますので、初めて学ばれる方や相談実務の経験がない方は、厚生労働大臣が認定する「養成講習」を受講することから始めることをお勧めします。「養成講習」の詳細についてはSTEP2をご覧ください。

キャリアコンサルタントに係る制度のしくみ キャリアコンサルティング技能検定1級 キャリアコンサルティング技能検定2級 【登録】キャリアコンサルタント試験 キャリアコンサルタント試験

キャリアコンサルタント試験は、相談実務の経験がなくても養成講習を受講すれば受験できる、いわば「入り口レベル」の試験です。その後、実務経験や自己研鑽を積み、技能検定に挑戦するというのが一般的なステップです。

STEP2
養成講習を受講しよう

「養成講習」を受講する前に

資格試験には学科試験と実技試験があり(詳細はSTEP3)、キャリアコンサルティングに関する専門的な知識やスキルが問われます。資格取得を目指す際には、厚生労働大臣が認定する「養成講習」を受講することが一般的です。各団体の「養成講習」にはそれぞれ特徴があり、費用もさまざまです。また、「無料説明会」を開催している団体もありますので、受講を検討されている方は各団体のホームページにて詳細をご確認ください。


「養成講習」を開講している団体

※「養成講習」:キャリアコンサルタント試験の受験要件を満たす講習として厚生労働大臣が認定した講習

以下のホームページでご確認ください。

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STEP3
いよいよ試験

「国家資格キャリアコンサルタント試験」のホームページをご覧ください

キャリアコンサルタントの国家試験は学科試験と実技(論述および面接)試験が行われます。

国家試験に関する解説、受験案内(受験資格・試験形式・試験日程と試験会場、申請方法)、受験申請、学習情報、合格発表などについては、キャリアコンサルティング協議会が運営する「国家資格キャリアコンサルタント試験」のホームページをご覧ください

国家資格キャリアコンサルタント試験 公式サイト

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STEP4
試験に合格したら

キャリアコンサルタントの「登録」を行ってください

キャリアコンサルタントの国家試験に合格した方は、「登録」を行ってください。職業能力開発促進法の規定によって、「登録」を行わない場合は、資格試験に合格しても「キャリアコンサルタント」の名称を使用して活動することはできません。

「登録」については下記のホームページをご覧ください
国家資格キャリアコンサルタントWEBサイト 新規登録申請


プロのキャリアコンサルタントとして(キャリアコンサルタント倫理綱領の遵守)

キャリアコンサルタントは、名称独占資格である国家資格保有者として、「個人の人生設計に関わること」の責任と重要性を従前にも増して自覚し、一層高い倫理観を持って活動することが求められます。指定登録機関及び技能検定指定試験機関である協議会は、キャリアコンサルタント及びキャリアコンサルティング技能士が相談者、組織、社会の信頼を得て自らの職業倫理を高め確かなものにする拠り所として、ここに「キャリアコンサルタント倫理綱領」を制定することにしました。本倫理綱領は、協議会に設置した倫理綱領委員会で制定し、協議会(技能士会を含む。)及び協議会に加盟する会員団体の総意として発信するものです。
キャリアコンサルタント倫理綱領


さらに実務経験を積んでキャリアコンサルティング技能検定に挑戦

キャリアコンサルティング協議会は、国家検定「キャリアコンサルティング技能検定」も実施しています。文字通り、キャリアコンサルティングにおける技能を検定する試験で、受検するには実務経験が必要です。試験は学科試験と実技試験にて行われ、両方の試験に合格すると試験等級に応じて「キャリアコンサルティング技能士」の称号が付与されます。上記同様「登録」を行うことで「キャリアコンサルタント」の名称を使用して活動することができます。技能士資格取得後は、国家資格「キャリアコンサルタント」にご登録いただき、専門家として更なる研鑽に努めましょう。

「キャリアコンサルティング技能検定」については下記のホームページをご覧ください。
キャリアコンサルティング技能検定


「学びの場」や「実践の場」を提供しています

キャリアコンサルティング協議会では、以下の活動を行っています。

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