マンスリーコラム
今後のACCN関西支部の活動について
コラム担当ということで今回はACCN関西支部を宣伝していこかなと。（関西弁で書いてみるも実践しております）関西では、今も多くの会員の方々に"関西主催のイベントがない、なかった！"と突っ込まれる事が多いです。
本当長らくお待たせいたしました。これからは"関西支部イベント多すぎちゃう？"って言われるくらいにイベント実施できるよう頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
私は去年から関西支部を運営することとなりまして、サポーターとしての運営経験もゼロでスタートしましたので「いやぁ、何をどうしていこ」って不安しかない中、とりあえず動き出しました。「オンラインからやってみよか」と副支部長と2名スタート。「二人だし二か月に一回が限界やなぁ」なんて言いながら。初めての支部イベントの時、"サポート募集"をしたらそこで２名の方が参加表明下さり、その次のイベント終わり頃でまた１名の方が増え現在はサポート含め5名で支部を運営しています。今年１月のイベント終わりには手伝いたいって人が４，５名声がけ下さり、ほんまに感謝やし、嬉しい限りです。
去年のスタート時、「何が皆さまにとってええことなんやろか」とアンケート取ってみたり、企画練りまくったりと考えに考えあぐねていて若干オーバーヒート状態やったんですが、今年の開始から肩肘の力抜いて、「参加者とともに作り上げていったらよろし、皆、キャリアコンサルタントでそれぞれが学びや得ていきたいと思うことがある」という前提で、"関西支部はめだかの学校方式でやっていきます"と宣言し進めていくことにしました。
講師陣を呼んでその方から知識を得ることも非常に大事やとは思います。せやかてそれは、更新講習で普段皆さまが受ける機会多いし、今では様々な企業が無料イベントや安価でオンラインイベントを多数実施している、少しネットやXやFBで情報探ればいくらでも全国の情報得られます。そんな中で関西支部としての特別感を出すには、「自ら参加して自分らでイベントを仕上げていく方が関西ぽいんちゃうかな、それでやってみよ」ってことで特に対面イベントは参加者皆でファシリも含め一緒に勉強していくという形を取っています。
ACCNの"N"はネットワーク。ネットワークは"網の働き"ヒトやモノやその動き(コト)が３Dに構成され機能している仕組みを指します。CCすべての皆さまがどっかで繋がっていってそのつながりから生まれていくものを見ていくのはほんまにワクワクするし、すんごい楽しいです。関西支部では、網目を増やして壁低くすっと繋がりやすく、その網の中、自分たちで新たに気付き成長していける、そんなイベントを考えて進めていきたいと思っております。また良ければいつでも気軽にご参加ください。今後ともよろしゅう御頼み申し上げます。
四津谷 竜子 （よつや りょうこ）
ACCN関西支部支部長
国家資格キャリアコンサルタント
EQGA公認EQトレーナー
中学校の時にカメラマンになることを決め、大阪市立工芸高校⇒京都芸術短期大学映像コース卒業後、カメラマンで応募した会社でまだ組織がない状態でDTP従事となり挫折数か月でITベンチャーに転職
そこでITスキルを習得、その後米国加州に行く主人に付いて行き10年在住、帰国後ITエンジニア⇒人材開発業務に従事、現在は営業、調査業務に従事。
人材開発業務時に出会ったEQでヒトの感情や気持ちへの興味が強まり、ヒトの顔も名前も覚えられないが話を聴いたりするのがとても好きになりました。
コラムの感想等はこちらまで（協議会 コラム担当）
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